bar Kはもともと友人が常連で、初めは彼に連れて行ってもらったのだが、何気なく注文したモヒートが独特で気に入り、一人でも行くようになった。
お店の作りはオーセンティックだが、ドリンクはよく研究しているようで、挑戦的だ。色々注文してみたくなるお店である。
その後、試しにミントジュレップを注文してみたら、こちらは完成度が高く、これも気に入った。
フードも個性のあるものが多く楽しい。
自家製ビーフジャーキーは美味しかったですね。
ビーフカツサンドは、肉が小さい。もう少し具が大きい方が好みだなぁ。
喫煙はもちろんOK。葉巻もウェルカムとのことだが、実際に葉巻をやる客は少数派なので、少し目立つかも。雰囲気的にはシガリロのクラブ程度がちょうどよい感じ。
調べてみると、オーナーバーテンダー(たぶん)である松葉道彦氏はこの世界では名の通った方らしい。が、そんな偉ぶった感じのしない、間口の広い感じの好感の持てる人物である。他の若いスタッフも同様。
18時開店なので、開店直後に行き、3杯いただいて、伊丹に向かうと羽田行最終便にちょうどよい時間である。
バー ケー (バー / 北新地駅、西梅田駅、大江橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5